遠くの空 光る星 君と見てた
いつか この丘の上で すごせたらいいな
星の降る夜に Ah
いつ頃からか 距離感と 君の気持ちわからず
傷つけそうで 壊したく無くて
君を遠ざけていた 突き放した ただ怖がって
いついつまでも この距離が 続いてくれたならば
とても嬉しくて 少し寂しいんだよ
君は気づかないんだ 知らないんだ この胸中を
宙(そら)の上 微睡む星
掴めそうで 届かずにいる
遠くの空 光る星 君は遠くて
いつか この小さな手が 届きますように
伸ばしてみるんだ さぁ
いつ頃からか 距離感と 君の心つかめず
笑わせたくて 喜ばせたくて
ずっと追いかけていた 近づくのは ちょっと難しくて
いついつまでも この距離が 続いてしまうならば
とても辛くて 少し寂しいんだよ
いつか近づきたいな 君のそば 星を見たくて
帰り道 微笑む君
少しの距離が 縮まらずいる
「一緒にいよう」どうしても 君に言いたくて
いつか この小さな声が 届きますように
君の隣で今日も祈っている
小さな頃に 見上げてた 星たちは
今も変わらずに 空の上で 見守って
歳をとって 月日を重ねて
距離が変わって 遠くへ行っても
輝いてるよ
今は 遠く光る星 いつの日か 辿り着くんだ
いつか この小さい光 届きますように
少し遠い場所で今日も祈っている
いつか想いが届きますように
小さな星に……
小さな星に……
小説書くBGM替わりに流してたら作業が進まなくて、カッとなってやった。
maさんのスローテンポな曲(http://piapro.jp/t/WrSf)に歌詞をつけました。
ええ、ちょうど今書いてる小説のラストのイメージにぴったりはまっちゃったおかげで今書いてるところが全然進みません( ;∀;)
ラストの展開のイメージがわくのにそこに至る道筋が用意できなくなりました()
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