冬からの想いは すぐ消えてしまった
昨日見た夢は  遠い 遠い 空

街角を歩けば すれ違う人が
置き去りの夢を 空に 探してる

忘れてしまった… 遠い 遠い 空を
想い出したくて… 

歩く 歩く 今この足で
強く 強く 踏み出して…

春をはこぶ風 髪をなびかせて
春を待つ人に 今この風が
届きますように

出会った人たち 過ぎ去った人たち
気がついてみると 一人歩いてる

口笛を吹けば 明日への不安を
そよ風と鳥が 空へ運んでく

砕けてしまった… 遠い 遠い 夢を
想い出しそうで…

歌う 歌う 今この声で
心 強く 込み上げる

春をはこぶ歌 声高に歌い
春を待つ人に 今この歌が
届きますように

「半端な奴」だと 言われたけど
言霊を吹き飛ばす この春には

ずっと続いてく 毎日の中で
いつかこの春を いつかの私が
誇れますように

春をはこぶ歌 声高に歌い
春を待つ人に 今この歌が
届きますように…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

春はこぶ歌-14-

春はこぶ歌の歌詞です。

閲覧数:52

投稿日:2014/02/12 09:10:23

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました