オーロラ流れる空に 息が仄白くたち上る
毛皮のフードに埋まる すきとおるほどの白い頬

蒼い瞳の奥に写した記憶の影は
AH 絶えなく緋色に動く暖炉の炎

言葉選びながら 語りだす過去
視線を横へ 流しながら目を伏せる
輝き舞い上がる ダイアモンドダスト
朝までずっと ここに居てほしい そばに

犬ぞり消え去る地平 静けさが白夜を包む
悲しげな瞳の上で煌めく氷のジュエル

想い夢の中へ 引きこまれてゆくよ
AH 未来よりも今を 刹那の思い

遠くはるかなる 空の彼方まで
語り合う その笑顔は はかなげで
夢から醒めないで 蜃気楼のよう
今夜はずっと ここに居てほしい そばに

蒼い瞳の奥に写した記憶の影は
AH 絶えなく緋色に動く暖炉の炎

言葉選びながら 語りだす過去
視線を横へ 流しながら目を伏せる
輝き舞い上がる ダイアモンドダスト
朝までずっと ここに居てほしい そばに

遠くはるかなる 空の彼方まで
語り合う その笑顔は はかなげで
夢から醒めないで 蜃気楼のよう
今夜はずっと ここに居てほしい そばに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

北限のアイラ

https://creofuga.net/audios/45395

すでにある楽曲の歌詞です

閲覧数:184

投稿日:2015/07/20 17:45:23

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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