夕暮れに目を凝らして 一番星探してる
手を伸ばすカシオペア 臨むよりも遠く見える

記憶の中残るキミは だんだんと薄れてゆく
消えそうなその姿に 胸が苦しくなるけれど
一万光年先へだって 心だけは跳んでゆけたら

星屑の粒に思いを集めて
愛おしさも焦がれる気持ちも 空へと放して
流れ星ひとつ願いをつぶやく
声に出さずに
この想い秘めたまま



空高く光る川は 二人を裂く そう聞いた
届かないアルタイル とてもとても遠い光

思い出だけ色褪せずに 笑い声　耳に響いて
懐かしくて愛しすぎて 胸が苦しくなるけれど
一万光年先へだって この気持はきっと繋がる

星屑の粒に思いを集めて
空の彼方託すよ、全てを キミへの想いを
流れ星ひとつ願いをつぶやく
声に出さずに
この想い秘めたまま



記憶の中残るキミは いつまでもそのままで
また会える　その時まで 胸がしまっておくからね
一万光年先からでも 心だけは跳んでくるよね

星屑のカケラ思いを集めて
愛おしさも焦がれる気持ちも 空へと託して
流れ星ひとつ願いをつぶやく
ずっと待ってる
この想い　胸に秘め