『りんご飴が食べたい』
確か君が言ったんだ
拾い上げた言の葉で
君を壊さないように
少し前を歩いた
君を見失う為に
渡す事はないから
形にしなくてもいいや
同じような音で、世界は結ばれる
僕は秩序に逆らって
君を捜すふりをするんだ
言えない言葉を呟いたら
君はどんな顔で笑うの?
消えない想いが止まる前に
君の内側に入りたくて
僕はいつも向こう側で
鉛色の文字列で
もしも君が気づいたなら
紡ぎかけた言の葉で
僕が壊れてしまわぬように
同じような音で、世界は繋がれる
どうせ答えは決まってんだ
りんご飴を買いに行こうか
溢れる気持ちで怖くなる
君に嘘を吐いた気がした
なんでもないよと誤摩化してた
君の外側は心地よくて
きっといつか 触ってみよう
だって知らなかったんだ
僕等の世界の終わりを
僕は間違えたんだ
二人の足し算の答えを
好きだよ、ごめんね、嘘です。
君はきっと笑っていた
好きだよ、好きだよ、好きだった
君が好きだったんだ
言えない言葉を呟いたら
君はどんな顔で笑った?
消えない想いが止まる前に
君の内側に入りたかった
君の好きなりんご飴
君の好きだったりんご飴
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kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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