常盤の思い 心に響く
嘘と真に 揺れる心

若やかなる 二人の出逢い
式部の詠う 恋の調べ

泡沫の夢 紡ぎ出す
彩る絵皿 愛を描いて
春の風に 桜舞う
涼しさ招き 眠る二人


唄う彼女が 静かに微笑む
寂しさ愛しさ 交差する

宵闇の先 想いを重ね
夏のホタルが 永遠を

泡沫の夢 紡ぎ出す
心を開き 真実を見せ
秋の月に 照らされて 
宿命の愛 抱きしめて

誘う冬の香り 雪に照らされた
切なさと美しさ 降り止まず
この寒さ過ぎし頃 芽吹く季節がまた

泡沫の夢 紡ぎ出す
彩る絵皿 愛を描いて
春の風に 桜舞う
涼しさ招き 眠る二人

泡沫の夢 紡ぎ出す
心を開き 真実を見せ
時流るるは いとおかし
重ねた手は 未来へと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

いとおかし

オリジナル曲の歌詞です

閲覧数:17

投稿日:2024/07/07 17:47:53

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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