「ありがとう」
詞 黒須朔夜


[1a]ぼくが産声をあげてから
どれだけ言葉をもらっただろう
ぼくがひとつを覚えるたび
ちょっとでも誰かの心動かせたのかな

[1b]怒って泣いて
わがままで欲しがって
叱ってくれてはふくれて
後悔を知る頃には
笑い話になっていた

[1s]ありがとう。ありがとう。
ここに居ることを許された『キセキ』
ありがとう。それ以上
詰めきれるプレゼントは無いよ

[2a]ぼくはあなた達に出逢えてから
こんなに地図を描き足せたんだ
ぼくがひとつ描き込むたび
ぶつかった誰かは消えないあなたでしょう

[2b]迷ってひとり
強がっては戻れずに
「こっちだよ」と声がした
あの日を喋る頃は
笑い話にしてくれてた

[2s]ありがとう。ごめんなさい。
まだ言い足りない話は山のよう
おめでとう。それ以上
熱くなるプレゼントは無いよ

[c]こんにちは さようなら
またあした うれしいな
5つの文字を組み合わせて
贈る中身は色とりどり

[out]いつかまた逢うときは…
いつもみたいに笑おう…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ありがとう

母の日用に作ってたのに間に合わなくて出逢えた皆さん用。に変更しました。
生まれてからのありがとう。でも良いし、結婚式とか成人式とかでも…

ぼく ですが好きな一人称で構いません。

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投稿日:2009/05/21 19:50:18

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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