冬の空 青く 澄んでいるわ
この街も 少し 変わったな

久方の 故郷は 何もかもが
懐かしく あの頃を 思い出すわ

お喋りして 悪戯して 夢中になって はしゃいでいた
怖いものも 何もなくて ただひたすら
大人たちに迷惑を かけたね

きっと ずっと ここに 居られるんだ 信じてた 思い込んでいた
そんな ことが とても 大事だった 小さくて 愛おしい世界


吐く息が 白く 視界染める
環境が 人を 変えてゆく

現実に 苦しんで 打ちのめされ
少しずつ 少しずつ 大人になる

日々を追われ もがきながら 夢中になって 生きているわ
周りにいた 仲間たちは 元気ですか?
季節(じかん)だけが 過ぎてゆく 切なく

あの日言った じゃあね また会おうね さよならが 今も胸を刺す
すべて 遠い 遠い 過去の記憶 閉じ込めた 愛おしい世界


何がよくて 何が悪いなんて わからない わかるはずもなく
自分なりに 出した 答え信じ 歩いてく これからもずっと

きっと ずっと ここに 居られるんだ 信じてた 思い込んでいた
そんな ことが とても 大事だった 小さくて 愛おしい世界

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

愛おしい世界

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投稿日:2013/05/23 04:01:08

文字数:530文字

カテゴリ:歌詞

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