仰いでは 切り離した
遠く 見えなくなるまで

風景から私へ
さよならの唄 雨のままで

綺麗な花 雲と戯れる鳥も
嗚呼 いつか果てる それでもそこに愛は無いと
言い切れる?



想い出は 繰り返した
頬は 何度も濡れてた

偶然にも似ている
時の流れ また 瞳 染めてく

憂いは風 歓びは月としたら
嗚呼 同じ場所で 互いを飾れるはずだから
寄り添える


明日(あした)の影 伴う音色が濁っていても
何もかもを塞がず ありのままを受け入れるだけで
嗚呼 花も鳥も風も月も 笑い掛けてくれる様

忘れない たとえ世界に忘れられても

思うままに 嗚呼

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

花鳥風月

koismさんの楽曲への応募用です!
http://piapro.jp/t/MLS4

僕が抱いた楽曲のイメージから、『美しい風景を見て、自分がちっぽけに或いは取り残されたように感じる』というようなテーマで書きました!

閲覧数:108

投稿日:2018/04/24 00:52:05

文字数:278文字

カテゴリ:歌詞

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