半身人格 歌詞

例えばさ アンタがボクを
「気味が悪い」って言ったって
応えはさ 単純明快なんだ
昔から 決まってた事なんだ

アンタが見ないフリをして
傷まみれになってた あの日に
生まれたんだよ ボクはさ
アンタのその命 守るために

アンタはボクの
相棒さ 相棒さ
守ってあげるよ
アンタを傷つける存在は
何だって 許さない

安心して 眠ってほしいよ
ボクはいつでも そばにいるから



例えばさ
彼奴等が アンタを
「君が悪い」って言ったって
そんなもの 無価値な戯言
何ひとつ 汚せやしないのさ

扉が閉まる音にさえ
怯えて暮らしてた あの日に
生まれたんだよ ボクはさ
アンタの身代わりに 傷つくために

アンタは ボクの
半身さ 片割れさ
守ってあげるよ
アンタが笑って生きられるまで
手を握ってあげるよ

安心して行っておいでよ
ボクは必ず ここに居るから

いつかアンタの心の傷が
瘡蓋になったら
ボクは静かに眠るから
でも 忘れないでいて

アンタとボクは
表裏一体さ
ボクはいつでも
側に居る

ボクはいつでも 心にいる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

半身人格/robotaro

半身人格歌詞置き場

閲覧数:676

投稿日:2021/05/09 20:21:38

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

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