ねえ 君と歩く季節の中で
影落ちる事無く

ねえ 君と大切な約束を
心で受け止める
  
指切り、解いた時
瞳は明日を告げるの

剥がれ落ちていく
元に戻らずに
だけど雨を飲み込んだ歌は
重ね光る

ねえ 君が大げさと言う事も
何一つ好きなの

御伽に咲いた黄昏時も
無垢な春化粧ね
  
些細に、消え行く夜
優しく触れたあの頃の

嘘は形すら
捨てて笑い合う
きっと空に吹き荒ぶ波は
心地良いと

奇跡がまた起きるのなら
当たり前にせずに
何度でも抱きしめたい

意味の無さを嘆くよりも
声に出して欲しい

会いたいよとアレクシス
     
手のひら、開く先に
鼓動は距離を感じとる

涙隠しても
分かる物は無い
愛は語る綺麗さじゃ無くて
想う形

奇跡がまた起きるのなら
当たり前にせずに
何度でも抱きしめたい

意味の無さを嘆くよりも
声に出して欲しい

会いたいよとアレクシス

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Alexis

代理投稿です。歌詞は牛肉さん(http://piapro.jp/dtpgdtpg)

閲覧数:1,015

投稿日:2018/07/20 18:04:10

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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