Aメロ
ずっと見ているだけだった
少しでも触れてみたくて
どうしても気になったから
禁忌の果実を食べてしまった

Bメロ
神の禁忌を犯してまで
触れてしまったイヴのようね

サビ
一口の果実の欠片さえ
躯を満たすには十分な量
蛇に騙されたのと嘘をつくの
『だって私は蛇だもの』

Aメロ
もうあの頃に戻れない
ほんの少しの好奇心だったのに
どうしても抗えなかったの
たとえ楽園(エデン)から追放されても

Bメロ
だって知ってるでしょ?
禁忌を犯したのはイヴだもの

サビ
たつた一口の果実さえ
運命に逆らうには十分なの
好奇心なんかで区繰らないで
『だって私はイヴだもの』

Cメロ
ねえ神さま
どうしたら善かったの?
蛇にみいられて
果実を食べてしまったわ
もう吐き出せない
躯を満たした罪の味

サビ
騙して口にさせたあの果実
どんな思いに浸るのかしら
安全な場所から見下ろしてあげる
『だって私は蛇だもの』

サビ
真っ赤に熟したあの果実
罪の味が躯に染み込んでいく
あの味がずっと忘れられないの
『だってイヴは私だもの』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【IA】タイトル未定【オリジナル】

【聖書のイヴと蛇と禁忌の林檎】

イヴと蛇は同じ存在だったら。
それを考えると
きっとこんな感じに思えるのかな?
っていう想像です。

タイトル未定。募集中←

歌詞として書いてますが
曲調とか考えてません←
友人曰く【物語調】がいいらしいです…

なにせ音楽センス皆無なので…

閲覧数:183

投稿日:2012/07/08 18:12:01

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

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