雲浮かぶ晴れの昼中
白紙の進路表丸めて
青空目がけた
憂鬱も紙に丸めたなら
誰もいないこの道
一歩ずつ踏みしめたんだ   

いくつもの選択が
きっとあったけれど
夢の途中で、寄り道はできないから  
 
少しずつでいい
足を止めなければ
いずれ辿り着くさ
見たことのない景色へ 

前もわからない  
暗闇の中でも

きっと、明日は
今日よりも良くなるから

代わり映えのない日常
空に投げた憂鬱はまだ
消えないみたいだ
どこまで進んだのかさえもう
わからないくらいに
景色は変わらないや

選ばなかった道を
歩む他人(ひと)の姿
やけに眩しく
見えるけれども
夢の旅路は
このまま終われないから

思い出せばいい
あの頃の景色を
自分で決めたんだ
この道を行く覚悟を
たどり着いたのが
暗闇の中でも

きっと、明日は
今日よりも良くなるから

立ち止まったこの場所
何も見えないのは 
夢の旅路は、まだまだ終わらないから

立ち止まればいい
また歩き出すから
どこへと続いていく
かもわからない未来へ

辿り着いたのが
暗闇の中でも

きっと明日も手を伸ばし続けるよ

少しずつでいい
足を止めなければ
いずれ辿り着くさ
見たことのない景色へ 

前もわからない
暗闇の中でも

きっと、明日は
今日よりも良くなるから
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

旅路

旅路 歌詞です

閲覧数:41

投稿日:2023/08/01 22:21:51

文字数:563文字

カテゴリ:歌詞

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