硝子の様な壊れやすい心で 僕達は何を夢見てたのかな?
 何も出来ない 何も見えない 何もしたくなくて
 ただ誰か助けてと・・・

 本当はいつも仮面を被っていて 平気な顔して平然と笑うんだ
 でもそれはまるで諸刃の剣みたいで
 心に深く 深く傷をつけていくんだよ

 ねえ手を繋ごうよ 僕は寂しくて不安で
 涙の雨の中を一人で歩くにはセツナ過ぎて
 希望は何処にあるのかも解らないのに
 一人泣き止んでは明日を夢見る また傷つけられるかもしれないのに・・・

 空白な時間は周りに何も無くて 僕は何も考えないようにしてた
 何も来ない 何も要らない 何も見たくなくて
 ただ早く忘れたいと・・・

 本当の自分は弱過ぎるために仮面を 被っては強がって平然と笑うんだ

 ねえ手を繋ごうよ 僕はいつだって一人で居るから
 誰かに助けを乞う事しか出来ないんだ 弱虫だから
 希望なんて夢見た分だけ裏切られるから
 一人でまた悩んではまた 明日を夢見ちゃうんだ どうして?

 希望なんて無い 現実はいつも 冷た過ぎて
 自分が死んだって 誰も悲しむ人居ないんでしょ?
 ねえ僕は何のために産まれたの?

 ねえ手を繋ごうよ 僕は寂しくて不安で
 涙の雨の中を一人で歩くにはセツナ過ぎて
 希望は何処にあるのかも解らないのに
 一人泣き止んでは明日を夢見る また傷つけられるかもしれないのに・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

セツナ

・・・

閲覧数:29

投稿日:2016/04/02 13:45:10

文字数:596文字

カテゴリ:歌詞

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