窓に流れる 光と影
通り過ぎた風景は戻らない
僕の後悔を置き去りに
残酷にレールは未来へ進む

君がくれた言葉 何度も
繰り返し胸に抱いて
あの日のまま止まった時計
見つめ続けて

君は僕の知らない世界で
笑っているのだろうか
ガラス越し 途切れそうな夜は
何も言わずに そこに広がって

「またね」も「さよなら」も言えなかった日の
記憶を飲み込んで時は過ぎてく
今も君の影を探してしまう
僕を 列車は明日へと運ぶ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

【応募用】midnight train

Windroid7さんの作品(https://piapro.jp/t/bjYM)への応募用です。

構成やメロディに合わせて変えることを前提に、ざっくりしたイメージで書いてみました。
ご検討頂ければ幸いです!

閲覧数:123

投稿日:2018/08/20 10:29:11

文字数:207文字

カテゴリ:歌詞

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