光も差さない影の下
孤独すらも忘れて息を吐く
何度だって思い出して
何度だって忘れていく
町に灯りが灯る頃

「花を見てみたい」
「それなら一緒に行こうよ」

そう
心配ないよ 心配ないような
日曜日にしたいんだ
でも
酩酊からも一人で覚めるから
また今日もうつむいてる
嗚呼
関係ないよ関係ないよなんて
夜行にすら乗れず彷徨うの
それでも君は笑ってくれるから
今日はバイバイまた明日

諦めてしまえば楽なのに
それでも心根は水を吸うから
枯れたくても咲いてる花を
見て笑うのでしょう

心配ないよ心配ないように
土曜日には早く眠るのさ
そしたら君が起こしてくれるはず
なんだけどな

嗚呼
心配なんだ心配なんだ
ねぇ
日曜日はもう終わる
「そしたら君とお別れなんでしょ」

そう
心配ないよ心配ないよ
また
日曜日はきっとくるから
その時二人笑っているために
これからも生きていこう

またいつか会える日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ネリネ/歌詞

閲覧数:88

投稿日:2023/06/07 20:48:35

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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