最悪なんてものは案外普通に存在していて
最高なんてものはどうやっても見つからなくて
最初なんてものを思い出すのは難しくて
最後なんてものを決めるのはあまりに簡単で
壁越しに覗いた世界はちょっぴり黒くて
盾が無けりゃ生きてけないような人生で
数年前の夢なんてもうとっくに諦めていて
階段なんて上る前に全部ぶっ壊しちゃって
想像と妄想を織り交ぜて現実無視して
単純すぎる関係を複雑に捉えて
割り切った感情が隅の隙間に残ってて
冗談交えた会話がいつの間にか戦場になって
生命線の予防は気付いたら破綻してました
進行していた計画は既におざなりになりました
反抗していた社会に当たり前のように順応していました
ふと見上げた空の彼方で崩壊らしき文字が浮かんでいました
彼方からここに落ちてくればいいのに
壊れちゃったテレビに存在するニュースによると
こんな平凡な世界はもうすぐ
終わるそうなんです
どうですか
何も悪い事をしていないのに滅びる時の感情は
決まってしまった歯車を
止める術は誰も知らない
止める術を誰も知れない
ごめんね人類僕だけは
こんなくそったれのニュースで歓喜の声を上げた
さよなら人生短いようであまりに長い時間でした
もしもその時が来なくても
いつか終わる日が来ると希望を持てそうです
バランス取れない感情と
どうしようもない自己嫌悪
吐き捨てるような好感度
持て余した執行猶予
色んな事がありまして色んな事が終わりまして
ましてや世界を馬鹿が貪り浪費し大惨事
万事が窮して何時かも分からず
あっちこっち間違い勘違いどっちつかずで大誤算
感情琴線は気付けば振り切っていました
目論んでいた作戦は既に曖昧になってました
対抗していたライバルは当たり前のように遠くへ行きました
ふと振り向いた過去では幼い僕の目が輝いてました
今の僕の目に変わる様子はとても面白いでしょうね
壊れやがったテレビに現存するニュースによると
こんな馬鹿らしい世界はどうやら
終わりを迎えるそうです
どうですか
やりたい事も出来ないままに崩れる時の心情は
動いてしまったエンジンを
壊す方法を誰も知らない
壊す方法を知る筈が無い
ごめんね生物僕だけは
こんな嘘臭いニュースを本当なんだと信じた
さよなら将来君と会える時間は無いようです
もしも終わらないのなら
僕はもう何も信じれなくなるでしょう
終わってほしくないってどっかで騒いでる
終わるとか嘘だろってどっかで嗤ってる
終わる筈が無いってどっかで宣言してる
終われよ早くってどっかで叫んでる
終わっちゃうんじゃないってどっかで心配してる
踊らされすぎだろってどっかで罵ってる
踊りたいんだよって僕が呟いてる
生命線の予防を気付いたら誰かがしてました
進行していた計画は既に誰かが継いでました
反抗していた社会は当たり前のように意見を取り入れてました
ふと見上げた世界は馬鹿みたいに輝いてました
こんな醜い世界は数える間もなく
そろそろ終わりそうです
どうですか
これで僕は幸せになれますか
馬鹿にはもう分かんないや
確定の未来が来るまで
何をしてれば良いのでしょうか
何もしなければ良いのでしょうか
ごめんねこの位の事しか出来なくて
ごめんねもうちょっと早く出来たら良かったのに
さよならを告げる事しか出来なくて
もしもまた明日会えたなら
君の笑顔をまた見れるのでしょうか
感情なんて忘れて終われば良いのにな
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