たったっらりぱっぱ 幼気な言葉
だから何も伝わりゃしないな
頭の中 痛いけど僕は
一つも異常なんて ないの

正当な理由も こうなった原因も
困り事も さよならの勇気も
確実な症状も 確実な診断も
涙する勇気も僕には

無いから 何も無いから
また病院をすっぽかしてさ
この身体を辞めたいから
けど朝が来ても 僕 なんだ

たったっりらるぱっぱっぱたりら
「心から幸せになりたいか?」
「心からそう思っているか?」


たったっらりぱっぱ 僕には見えずに
あなたなら見透かしてくれるの?
頭の中モザイクをかけて
思考回路溶かした

正当な理由もないくせして
「消えたい」を宣う罪悪感
息が詰まる 薄れてゆく
それでも本音はまだ、まだ、言え、

ないから 自分が無いから
一人一つの立場なんて
本当にやめてくれよ
惨めにはまだ慣れてないの

たったっりらるぱっぱっぱたりら
何もかもたくさん与えられた
恵まれた僕だから
簡単に甘えられない
甘え方も知らないのに


僕は何も無いから
せめてもの命の贖罪を!
この身体を辞めたくて
掻き毟っても
吐き気がするだけ

たったっりらるぱっぱっぱたりら
君の生を押し付けないで
幸せと言わなきゃいけないから
「心から幸せを願えるか?」
「他人の幸せを喜んだか?」


たったっりらるぱっぱたり
たったっりらるぱっぱっぱたりら
たったっりらるぱっぱっぱ
たりらーりらったたりらら
たったっりらるぱっぱたり
たったっりらるぱっぱっぱたりら
たったっりらるぱっぱっぱ
たりらーたりらったった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

幸せになる権利が無い 歌詞

閲覧数:154

投稿日:2023/12/01 20:46:07

文字数:662文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました