A:小さい頃から いつも抱いてた オモチャの船
  いつになったら僕を乗せて行ってくれるの?なんて
  真っ白な部屋 真っ白なベッドの中で 願ってた

B:夢の中でオモチャの船はいつもロープに繋がれて
  泳ぐことも 空を飛ぶことも 自由に出来ないまま
  ただ、ただ浮かび続けていた

サ:窓の向こうを走る少女は 木々の間を抜けて
  やがては家へと辿り着くだろう
  誰か願いを叶えて欲しい 僕も僕にもいつか
  優しく暖かい世界が訪れますように

  今はそう願うことだけが 唯一の救いに思えて・・・

A:やがて時は過ぎ 壊れてしまった 玩具(オモチャ)の船
  やっと旅立つ僕を迎えに来てくれたの?なんて
  何処に行こうかな 今なら辿り着けるよね さあ行こう

B:夢の中でオモチャの船は風の向くまま どこまでも
  進み続け 焦がれるがままに 自由に舵を切った
  夢だと気付き消えるまでは

C:重たい瞳を開けてみれば やけにぼやけて見える白い世界
  ただ違ったのは沢山の涙の跡が 僕の身体に絡みついていた・・・

サ:僕の世界を変えた願いは 僕の心を繋ぎ
  やがては誰かへ繋がるんだよね?
  僕の願いを叶えて欲しい 君の世界もいつか
  優しく暖かい世界に・・・

サ:遥か彼方を進む船は 波の間を抜けて
  いつかは迎えに来てくれるだろう
  その時までは笑って欲しい 僕の世界もきっと
  優しく暖かい世界になっているはずだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

オモチャのような日々だから

書き始めて気がつけば重たい感じになった気もしなくもない!
でも、最後だけは救いを入れたかった。そこは後悔してない。

曲イメージ的にはスローなバラードを想像しながら・・・げほげほ。
言葉的におかしいと気付いた部分は修正するかもデス(。・ヮ・)
男の子っぽいイメージで書いたので、一応レン君のイメージで
突っ走ってしまいました(ぇ

曲とか作ってやるぜ!ってすごいお方がいらっしゃいましたら、
是非是非どうぞー!というかむしろよろしくお願いします。
こっそりメッセージでも書いていただけると、
モニタの前で全身全霊で喜び表現しちゃってるかもしれません(落ち着け

閲覧数:143

投稿日:2009/12/30 23:55:52

文字数:628文字

カテゴリ:歌詞

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