A1
夢追い鳥は為す術もなく地の底へと墜ちました

B1
諦めに首輪をつけて飼い慣らす
退屈を掌の中弄ぶ
望まずとも訪れた終局は
過去の断片の寄せ集め
結果が出せない人々の思い込み

サビ1
夢追い鳥は翼もがれて陽の光に恋い焦がれて
それでもまだまだまだ飛びたいんだろう?
進行方向見失って空を妨げてるのは
誰でもない君自身さ


B2
戒めに首絞められて悔い嘆く
怠惰の甘い囁き聞き流す
いつの日かつけられた肩書きは
記憶の欠片の継ぎ接ぎ
実力の伴わない誰かの高望み

サビ2
夢食い虫は希望奪って生きる力に穴を開けて
これでもまだまだまだ足りないんだろう
侵攻内部許しちゃって身動き取れないのは
君じゃなく僕の所為さ

サビ3
夢見る鳥は眠りの中でやっと思い出したんだ
目を開かなきゃ歩き出さなきゃ何処へも行けないよ
進行速度見誤って息継ぎのタイミング忘れても
コードは逃げないよ

サビ4
夢追い鳥は翼もがれて不慣れな脚で前へ向かって
それでもまだまだまだ目指すんだろう?
進行方向見失って行く手阻まれたって
いつかきっと辿り着くのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夢追い鳥

空=夢 地=現実

字数の揃ってないところが多々あるので、修正するかもしれません

閲覧数:113

投稿日:2013/07/14 15:12:10

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

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