有名なあの歌の通り
涙をこぼさないように
上を向いて歩いてみた
それでもまだ零れるんだなぁ
涙は溢れて止まらない

目に見えるもの
視界がすべてかすんで潤んで
もう何も見えないよ
見えるものは貴方の残像
視界はぼやけるのに
貴方だけはっきり見える
それほど好きだったんだよ
貴方のこと
もう戻れないけど
2度と会えないけれど

あなたのことは忘れないよ
そうつぶやいて静かに目を閉じた
最後の涙の粒が頬を撫でた
目を開くと
そこにはきれいな星空が広がった
貴方が笑いかけてくれてるみたいだった

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投稿日:2008/06/20 15:35:43

文字数:246文字

カテゴリ:歌詞

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