続けてて ほしいよ
そんなのワガママで
飲み込む
でも同じ言葉すぐに
降りだす いつ もの 雨

君には才能がある
そんなの無責任で
折り合いつけてみたけど
ああ言ってやりたいな
厭というほどに
分からせたいな
もしも否定するならば
すべて抱きしめる

プロフィールは 空欄
いらないよ なんにも ほんと
趣味、特技、性別も
宇宙人だとして…
病めるときほど

離れないよ
側において
黙ってる
そうするから
自由にして
シェルターだとか酸素なんでもいい
泣い ても いい


僕は僕が いらなくて
もう何度も 何度も
終わらせようと思っていた
思っていただけです
ほら独りよがり
すぐ寂しがり
痛みも感じなくなった
それはいつからだ

なにもなくて いいから
ほんとうは 言われたかった
現世では人間になれそうもないんだ
騒ぐ煩悩

ろ過した水
それになろう
リスタート
味気ないな
分かるけど
知りたくなくて君しかいらなくて


逃げてしまうのもいい
ねえ
頑張っているよ
休もうか
歩きだす
そのときは
最後のエールだ
天気を変える


離れないよ
側において
黙ってる
そうするから
だけどごめん
「ファイト!大丈夫。」
ちゃんと言いたい


ろ過した水
それになろう
リスタート
分かんない

君がいる
そこはもう
別世界
だから分かんない
雨 のち 晴れ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

都合のいいように僕を使って

ぬめぬめ

閲覧数:56

投稿日:2018/10/03 22:03:03

文字数:584文字

カテゴリ:歌詞

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