氷雨、突き刺さる窓

立て続けの愛憎を喰らい合う声に惑う

暮れの暮れ

望む事はただ一つ

謳い続ける嗜虐の群れ

押し消されて刮目

雅の音色、永久に沈み

集成は図らずもズレて誠と成りて

消えてゆく、越えてゆく、呻きの声 斬り捌きながら

完成は拙くも死して維新と謳う

冷めてゆく、刺していく、焔の数 吹き殺めながら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

怨府

繰り返しでも良いけど、2番作っても良い

閲覧数:48

投稿日:2011/02/14 12:29:45

文字数:163文字

カテゴリ:歌詞

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