深い深い 水の底から
私を誘う ?が聞こえる
「こちらへおいで」と

そっと 覗き込んで 映るけしき
水面が 揺らいだ 刹那

誰かに優しく手を引かれて 沈く
何故だか息は苦しくはないの
目を開けてごらんよと囁く 人に
言われるがまま目を開けたそこで
思わず水を飲みこんでいた

揺らぐ揺らぐ 水の中みた
その子を見つめて ?は消えていく
「あなたは誰なの」

ふっと微笑んでる その けしき
記憶が 飛瀑する 刹那

誰かの優しい詠響いて 沈く
何故だが足が地につかないけど
耳澄まし聞こえるは笛の音 ぐらり
何が何だかわからないまま
途切れる隙間に見た水煙

すっとよみがえるは さくらけしき
すべてが 消えゆく 刹那

誰かに優しく手を引かれて 沈く
何故だか息は苦しくはないの
いったいどこまで行くのと問う 人に
行けるとこまで行くのとこたえ
抗うことなくおちていく

私は私に手を引かれて 沈く
永久に 続く
泡沫人の終焉への 栞

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【ただ、行けるところまで】私に終りなんてこない、そんな詞。 和風っぽいもの作ろうと前々から思っていたので、広辞苑と古語辞典捲りながら作成したもの。ちょっと言葉遊びもしてみた。

Gunjo Lyricsに投稿していたものをこちらにも。

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閲覧数:150

投稿日:2014/04/21 00:22:01

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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