遊び疲れ眠たくなった子供のようにいれたら
夜が終わるたびにおびえることも
ないのだろうね

舟は行く 果てまで
夜のドア叩いて 願っている

月が沈んでいく 僕が沈んでいく
さみしいと言えば
終わるような気がしている

他のひとにまとめられない
心がある 誰にも
ぽつりぽつり呟くような声が届いた たしかに

すれ違う誰かの
うれしそうな顔が残っている

繋がれずに悩んだ
そんな僕の孤独が
誰かの風景になれるのならいい

震える手で飛ばした
宛名のない手紙が
誰の手元に届くような気がしている

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宛名

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投稿日:2024/01/07 16:42:08

文字数:247文字

カテゴリ:歌詞

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