さんざん泣いたはずだった
そうさ魁星なんていなかった
僕は到底今日もあんまりな歌で

退屈なこの夜を
意地悪いだけだろと笑うんだ
そしてまた一歩踏み出したその時

ゆらゆらと
僕はゆらゆら
踊りだすんだ

不可思議に光って
夜に爆ぜる
大きな火が
いつしか僕だけを
ずっと
幸か不幸か
隠し続けていたって

いつかはきっと

さんざん泣いたはずだった
そうさ魁星なんていなかったから

さんざん解ったはずだった
そうさ魁星なんていなかったよな

ゆらゆらと
僕はゆらゆら
踊りだすんだ

不可思議に光って
夜に爆ぜる
大きな火が
いつしか僕だけを
ずっと
幸か不幸か
隠し続けていたって
不可思議に揺らいで
夜に爆ぜる
流れ星が
いつしか僕のことも
きっと
幸か不幸か
照らし出してくれるって

いつかはきっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「よるのとばり」歌詞

閲覧数:84

投稿日:2021/03/28 11:53:03

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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