窓の外 笑顔で手を振る君
あの日の思い出が胸を刺す
何もかもが 鈍色の景色
歌声だけが部屋に響く
誰も聴かない歌を一人そっと口ずさんで
君に届けともう叶わない願いを吐き出した
言えなくなった言葉を 伝えられなかった想いを
楽しかったあの日々を 今一人歌うよ
悲しみで涙あふれても 苦しさで息が詰まっても
かけがえのない君のこと 忘れたくないから
どこまでも 世界は回る
また僕だけが残されてく
いつしか胸を焦燥感だけが満たしていって
アリバイのように叶わなかった願いを吐き出した
何度も歌った言葉を 忘れてしまった想いを
色あせていった日々を 今一人歌うよ
世界が君を忘れても 僕も気持ちに嘘をついても
今歌うこの歌だけは 本当だと信じて
君の声ももう思い出せないけれど この歌をいつまでも
僕だけは変わらずに ずっとずっとこの胸に抱いて
言えなくなった言葉を 伝えられなかった想いを
楽しかったあの日々を いつまでも歌うよ
悲しみの涙出なくても 苦しさを感じなくっても
かけがえのない君のこと 忘れられないから
何度も歌った言葉を 大事にしてきた想いを
色あせず輝く日々を いつまでも歌うよ
世界が君を忘れても 僕だけは覚えてるから
今歌うこの歌だけを 歌い続けていく
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歌詞設定作品1
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
「えー。テトちゃんですか?
なんてゆーかぁ。テトちゃんはー妹?弟?みたいなぁ。ほら、ミクさんの反骨精神から生まれたというか」
「ほうほう…」
「あ。ミクさんはテトちゃんのママみたいなものだよね」
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「はっ! テトちゃんがママ」
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mikAijiyoshidayo
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次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
6.
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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