二律背反
二律背反歌詞。作詞yonji
曲のイメージを伝えて、ピッタリに書き上げてくれました。暗い。
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
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「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
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時給310円
六畳の深夜に響く
切なくて未完成の音
書けていない歌詞の続きは
子守り歌じゃないのにね
流行ったユメは時の気分
辞めちゃうかもって思っていたけど
今もまだ君はマスター
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重ねた時の中
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ワカバ
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