333mから飛び降りる さいては散っていく春の
泡沫のない幻奏と ピースのない現実に

感激的に飛び去って 咲かずに散っていく春の
空の白も唯、限りなく 解釈のない未来へ

溺れるまで気を引いていた。 箱庭の中の水葬
無数の青 「君は何処へ」 僕は底へ やがて水葬へ

見つけるまで ああ 見蕩れていた。 未来を描く薄霧
一瞬の息 「置かれた花に」 泡沫の心情 傷に透けていく

式別に向かう度に 心を留めていた
巡り巡って散る風景を見送りながら...

「晩春の瀬、海岸に帰す。由比ヶ浜に透けて。」
君と描いた離の朝に灰へと変わった心象の瀬

333mから永遠に さいては散っていく春の
悲しみのない幻想にもう一度生まれ変わらせて

感激的に飛び去って 咲かずに散っていく春の
空の白も唯、限りなく 束縛のない未来へ

晩春の瀬、アイリスの瀬、由比ヶ浜に透けて。

333mから永劫に さいては散っていく春の
苦しみのない黒い薔薇に 君のいた世界で 僕は

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

泡沫の瀬に置かれた一束の花

復帰作です

閲覧数:252

投稿日:2017/03/21 20:23:48

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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