A

青い春も遠い昔の異世界神話でのおとぎ話

戻れぬ赤い甘い日々はグツグツ焦げ付き痛みに変わる

B

独りで歩くことも慣れたけど

ときどき胸の奥ベタベタ ジャムの襲撃

S

夏のいちご さわやか振り切れて 甘さはどこへやら

「酸いも甘いも」なんて良いものでもないし

夏のいちご ケーキと出逢えたら主役になれるけど

高いプライド背負って また空振りして

生きてる意味がどうの 考えてみるけど

きっと誰にもないから ほら 前を向こう



C

痛みも板に付いて

それなりに満たして満たされて

シンプルに生きたいよ

派手な見栄も 欲の過多も 味気ないから

S

夏のいちご クールに振り切れて 甘さはどこへやら

粋も無粋も被って 視界がくるくる

夏のいちご クリームに巻かれたら ラクに生きれるけど

幸も不幸も自分で 定義づけしたいの

煮詰め続けてみれば いつかジャムになるから

砂糖まぜまぜ味をみたら また進もう


〇音ハメ〇

(Aメロ)
あーおーいーはーるーもーとおー いーむーかーしーのーいーせかー
ラーラーラーラーラーラーララー ラーラーラーラーラーラーララー
いーしーんーわーでーのーおとー ぎーばーなしー
ラーラーラーラーラーラーララー ラーラーララー
もーどーれーぬーあーかーいあー まーいーひーびーわーぐーつぐー
ラーラーラーラーラーラーララー ラーラーラーラーラーラーララー
つーこーげーつーきーいーたみー にーかーわるー
ラーラーラーラーラーラーララー ラーラーララー
(Bメロ)
ひとりで あーるーくーこーとーもーなれたけーどー
ララララ ラーラーラーラーラーラーララララーラー
ときどき むーねーのーおーくーべたべた じゃむのーしゅうげきー
ララララ ラーラーラーラーラーララララ ラ ララー ララララー
(サビ1)
なつのいちごー
ララララララ―
さわーやかふりきれて あまさわどこえや ら
ララーラララララララ ララララララララ ラ
すいも あま いもなん て いーものでもないしー
ラララ ララ ララララ ラ ラーラララララララー
なつのいちごー
ララララララ―
けえーきとであえたら しゅやくになれるけ ど
ララーラララララララ ララララララララ ラ
たかい ぷら いどせお て まーたからぶりしてー
ラララ ララ ララララ ラ ラーラララララララー
(サビ2)
いきてるいみがどーのー
ララララララララ ラー
かん がえてみるけどー
ララ ラララララララー
きぃとだれにもないからほら まえおむこー
ラララララララララララララ ラララララー
(Cメロ)
いーたーみーもーいーたーにーつーいてー
ラーラーラーラーラーラーラーラーララー
そーれーなーりーにーみたしてーみたされーてー
ラーラーラーラーラーララララーララララ ラー
しーんーぷーるーにーいーきーたーいよー
ラーラーラーラーラーラーラーラーララー
はでなみえも よくのかたも あじけなーいから
ララララララ ララララララ ララララーーララ
(サビ1)
なつのいちごー
ララララララ―
くうーるにふりきれて あまさわどこえや ら
ララーラララララララ ララララララララ ラ
すいも ぶす いもかぶ て しーかいがくるくるー
ラララ ララ ララララ ラ ラーラララララララー
なつのいちごー
ララララララ―
くりーむにまかれたら らくにいきれるけ ど
ララーラララララララ ララララララララ ラ
こうも ふこ うもじぶ(ん)で てーぎづけしたいのー
ラララ ララ ララララ ラ ラーラララララララー
(サビ2)
につめつづけてみれ ばー
ララララララララ ラー
いつかじゃむになるから(字余り)
ララ ラララララララー
さとうまぜまぜあじをみたら またすすもー
ラララララララララララララ ラララララー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏のいちご(応募用)

夏のいちごという言葉は、旬が過ぎた夏のいちごが酸っぱいことが、人生の旬と言われる青春時代を過ぎた人生っぽいなと思ってできたフレーズです。人生も、いちごも、旬じゃない時期の方が長いんですけどね。

A,Bメロは過去のノスタルジーに捕らわれた様をジャムがべたつく様子に例えました。
サビは、ケーキ(パートナー)と出逢ったり、クリーム(長いもの、世間の常識)に巻かれたりしたら、それなりに「充実した人生」に魅せることができるし生きる意味もそれっぽくなるけど、そうじゃなくて自分で生きる意味見出した方が幸せだし、別にいちごだからって甘くなくていいし、女だから、男だから、こう生きるみたいなのに捕らわれたくないな、という歌詞です。
最後は、「今」もいつか甘いジャムのような思い出になるから、様子見ながら進んでいこうという風に締めました。

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投稿日:2020/06/19 20:23:36

文字数:1,639文字

カテゴリ:歌詞

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