君と浸った海の冷たさにも慣れて
浮き立つ気持ちを隠してた
少し日焼けした肌に縋り眺めた空色
この瞬間は何より愛しいから
私は2人で過ごしている時間をいつでもこうして味わうの
女の子だって時には甘酸っぱい気持ちになる
長い長い休日(やすみ)

私は見た目よりも我儘と言うか頑固で
可愛い服さえ似合わない
だけど君の前じゃ格好だけでも変わりたいと
こんな私でも乙女なんです
形になんて拘らない中身が空っぽじゃ全く味が無いの
男の子だって時には甘酸っぱい涙の粒を
零しているでしょう

この夏は花火大会に浴衣着て行こう
たくさん思い出作ろうね

私は些細な言葉の中に君の愛情組み取って生きてく
種があるから実るのよ
恋は育てるものだと聞いたことあるでしょう?
曖昧なままな関係になんてしないでよ
Sweet summer!

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甘夏〜sweet summer〜

甘夏を食べていてどうしてもタイトルとして書きたくなった。笑

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投稿日:2015/06/19 01:03:06

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

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