S)
さようならを告げる(9)
果てゆく故郷に(9)
火、上げ果てゆく故郷に(12)
悲しきさようならは頬を濡らし(16)
涙雫となりはてる(12)
A)
数多の魂の嘆きを(13)背に背負いつつ(7)
焼けた故郷に(8)目を向ける(5)
燻る火の種に(9)我が心(5)
嘆き、悲しみへと打ちひしぐ(13)
B)
夢が跡(5)儚げに消える(8)
我が友よ(5)安らかに眠れ(8)
我が家族(5)どうか来世は幸せに(12)
S)
さようなられるよう(9)
仇を討ちませう(9)
火の粉舞わせつ敵城に(12)
我が身はさようなら死に果てるまで(16)
鬼神再来なりませう(12)
C)
戦風となり(8)鬼神となりて(7)
直走りゆかん(8)唯有明に(7)
S)
さようならを告げつ(9)
刀背負いゆこう(9)
火放ち果てゆけ敵国よ(13)
その身にさようならを沁み込ませ(16)
涙雫となりはてよ(12)
A)
紅の雨が嘆きて(12)身に降り注ぎ(7)
我が身紅に(8)染めいった(5)
燻る火の種で(9)我が心(5)
炎滾らせ、燃えゆかん(13)
B)
夢が跡(5)我が手で崩さん(8)
我が刀(5)紅に染まる(8)
兵、民よ(5)どうか来世は幸せに(12)
S)
さようなられるよう(9)
ただ願いませう(8)
火炎纏いつ仇へと(12)
この世へさようならと刀むける(16)
さらば我が仇のものよ(12)
S)
さようならを告げた(9)
懐かしき故郷に(10)
焼け爛れ果てた故郷に(13)
この世にさようならし地へ還りつ(16)
涙雫となりはてん(12)
我が身世にふる涙雫
□彼の者焼け尽くされる故郷に涙し
故郷の者達の平安を祈りつつも
故郷を襲撃したものを恨みつあった
彼の者、仇をとらんと決心する
「己が武器はこの身と我が父の下さった刀のみ
ならばこれだけで乗り込みませう」
己が身と刀一本にて仇をとらんと敵陣へと乗り込む
敵陣、難攻不落の城なり
幾多の兵と幾多の忍に襲われながら彼の者歩み続る
仇が前になる頃には彼の者紅に染まる
鬼神と成り果てた彼の者瞬く間に仇を討ち取らん
彼の者は人道はずれ己を恐れた
故に故郷で己を捨て地に還らん
理想郷を夢に見つつ………
昔の話し方とか語り方ってむっつかすぃー…
和風な歌詞を作ろうとしたらこんなになった…
初期はKAITOに似合う歌詞にしたかったけど…
無理だろ、これ。辛うじてがくぽってとこかなぁ…
ちなみにGood byeのさようならと然様ならが混じってます
だから平仮名になっていたりいなかったり
他にも掛けたところがあったようななかったような…
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