広い世界で 君を探す
されど僕は 蟻を食べる

加速する風景 切り株に登って見ていたんだ
すくい上げた詩は 全部捨てないでいる

両手から溢れる きらきらガラス玉は綺麗だったね
真夜中0時過ぎ 紡ぎだす合言葉

広い世界の中で いつも君を探す
宝物の山で 好きな物を撫でる
夜と朝の間で 大きな夢を描く
されど僕は今日も 蟻を食べる

空も食べる 海も食べる 風も食べる 夢も食べる
恋も食べる 笑顔も食べる 涙も食べる 君も食べる

蟻を食べる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

アリクイ

閲覧数:217

投稿日:2011/04/28 20:58:17

文字数:223文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました