八月を迎えたくて
書き始めた日記帳
私とあなたの
奇跡が詰まっている

声が出せなかったから
ありがとうが言えなくて
白い壁の中
不安に満ちた日々

一冊のノートに
綴りだすメッセージ
ちょっとずつ癒えてゆく
体そして心

もしもしタイムは
夜中のテレビ電話
離れていても近くに
あなたを感じられた

九月を越え十一月
文字の横 可愛いシール
私とあなたの
想いが込められていた

諦めたくなかった
あの部屋に帰りたい
だからこの両足で
歩けるようになった

ありがとうそして
ごめんね二冊目から
あなたが書いてください
奇跡の日記帳

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

奇跡の日記帳

友人の奥さんが他界した。
8月を迎えることは難しいと言われてから、書き始めた二人の日記帳は、3か月以上続いた。
命の炎が消えかかるたびに奇跡的に回復し、なんとリハビリをして自分の足で歩けるまでになった。
そんな二人の奇跡の闘病生活を支えた日記帳を読み、何度も涙した。
この詩を書くのも何度も躊躇した。私には書くことができないと何度もあきらめた。しかし、友人が私に書いてほしいというので、決意して書き上げました。友人の了解を得て、曲の制作にはAIを使用しました。動画はもう一人の友人に作ってもらいました。自分の作った曲なのに聞くたびに泣いてしまう。私にとっても大切な作品になりました。

閲覧数:99

投稿日:2025/11/12 20:59:23

文字数:267文字

カテゴリ:歌詞

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