スタートストーリー

初めて君に会った日の事
きみは覚えてるのかな?
あれはまだ僕たちが幼い気持ちで
君とお話ができなかったころの物語(ストーリー)

僕が君に気にかけるように手を伸ばすけれど
こまばれて
君は、僕の事を怖がって逃げてしまった

でも僕は、君のことが気になって
後を追いかけて
いつの間にか走っていた

君に追いついたけど
君の表情が、こわばっていた
だから、僕は頑張って君を笑わそうと
努力するんだ!

僕らは、育ちも全然違うけれど
でも、僕は
恋をしてはいけないんだ

それでも、君が笑ってくれるなら
たまに、怒った顔も見れるなら
僕は、それだけで幸せだ

お別れの季節はやってくる
けど、僕は諦められなくて
恋は誰でもできるから
できないとか決めつけないで
勇気を振り絞って
君に、声をかけたんだ!

「君が、好きだ。」だなんて
ありふれた言葉しか
出てこなかったけど
君は、笑顔でうなずいたんだ

初めて会った日の事
初めて会った季節の事
君は、覚えてますか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

【曲募集】スタートストーリー

昨年の12/18に作成したものです。
素人ですが、宜しくお願い致します。

閲覧数:87

投稿日:2020/02/09 21:25:35

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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