A 6月 そっと散って青あざみ 古ぼけた小さな格子から
  見上げた 遠い日の雨模様 あの空は今でも泣いている

B だけどそっと笑う君は 目をそらす
  だから悟られずに僕は 出ていくよ

さ 何も見えぬ明日の色を かすんで探す千鳥足
  夏の唄を口にしては 期待し煙る君の顔

  間奏(ベースソロ)

さ 何も見えぬ明日の色を かすんで探す千鳥足
  体中が錆びついて 君の顔さえ思い出せない

さ 胸の中をのぞき見ては 痛みに狂うそんな時
  ふと目に映った君の写真(すがた)が 僕をまどろみへと突き落とす

  夢の溝(ドブ)へと落ちていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君の写真

13作目

無気力さを表現できないかんじ。

ていねいに作った割にはあんましってかんじ。

曲付けるとどうなるかわからないってかんじ。

ギターがほしいってかんじ。

閲覧数:111

投稿日:2011/09/06 21:50:41

文字数:275文字

カテゴリ:歌詞

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