【A】
徒夢の ※1

あの頃に

仲違う ※1

ような

霞み渡る

宵の空 踏み外したせいで


【B】
「終わりが来る」

君の声

潜り 駆け抜け トキを越え

躓けば

轍を踏んだ


【A2】
まだ1つ ※1

足りないの

変わらない

日々を

憶えている

筈の身は、澱みの中 帰一 ※


【サビ】
繰り上げて

数えて 忘れて 咽ぶ

創られたトキを越えて

数えた 陽炎 捨てて

見上げた先には

紅霞 ※


【C】
Ah
恋焦がれ 拉く ※

赤い指で シロを手繰れば

Ah
「今更で、ゴメン」

ぽつり 独り 言葉 抱き


【C2】
我が祈り

統べる前に

願わくば

キミが我(わたし)

不変わらない

「あげる」が欲しい

知らないセカイの 掛け替えられた貴方から…



□■□かな文字□■□

あだゆめの

あのころに

なかたがう

よおな

かすみわたる

よ いの そら ふみはずした せえで



おわりがくる

きみのこえ

くぐり かけぬけ ときおこえ

つまずけば

てつお ふんだ



まだひとつ

たりないの

かわらない

ひびお

おぼえている

は ずの みわ よどみのなか きいつ



くりあげて

かぞえて わすれて むせぶ

つくられたときおこえて

かぞえた かげろお すてて

みあげたさきにわ

こおか



あー
こいこがれ みじく

あかい ゆびで しろお たぐれば

あー
いまさらで ごめん

ぽつり ひとり ことば いだき



わがいのり

すべるまえに

ねがわくば

きみがわたし

かわらない

あげるがほしい

しら ない せか いの かけかえられ たあなたから


■■■■

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

少女のセカイは青い鳥が食べてたわ。(仮)

<訂正箇所>

【A】
 ※母音変更の為「厭き」から「徒」に変更。

仲違う ような ※母音変更の為「仲違う」に変更+続く「さそう」を「ような」に変更。

【A2】
まだ1つ ※「あと1つ」から母音二文字を揃えてみました。

筈の身は、澱みの中 帰一 ※三文字独立ということで、「にいた」の3文字を「帰一(きいつ)」に変更


【サビ】
※紅霞は「夕日で赤く染まった霞・夕焼けの雲」という意味です。なので「見上げた先には」からちゃんと意味は伝わるので使用してみました。


【C】
恋焦がれ 拉く ※「ていく」を5+3な感じにする為、「拉く(いなく)」に変更。

閲覧数:206

投稿日:2012/07/22 05:30:22

文字数:743文字

カテゴリ:歌詞

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