夜が遅くなった空の下春がやってきた
あの頃を思い出している

河川敷の上で影を眺めているだけだった
君の声が聞こえてくるばかりだ

道の側に咲いた花、駆け出した桜並木
思い出の所為か何処か憂いていて
笑っていた生活も、廃頽の心臓も
いつか無くしたはずも覚えていた

君を亡くした僕の人生はドラマチックだ


晴れた空がとても澄んで星が見えた
あれは朝に風が吹いて全て奪っていく

枯れる事など知らないまま夜を歩く
欠けた心を今抑えて過去を歩く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ドラマチック

歌詞です

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投稿日:2024/11/05 20:29:20

文字数:221文字

カテゴリ:歌詞

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