季節はいつも
少し先をゆくから
目の前のこと
まるで初めてのように
長いマフラー
巻いてあげたかったよ
君の瞳に
僕はもう映らないね
誰の言葉も
胸を滑り落ちてゆく
枯れ葉みたいに
足元をさまようのさ
橋を渡って
月を越える 夜汽車は
どんな夢乗せ
明日へと走るのかな
雨と光が
この街にも降り積もる
僕はやさしく
きっと佇んでいる
ほら 夕焼けの西の空に
ah 遠い日の僕たちが見える
きせつわいつも
すこしさきおゆくから
めのまえのこと
まるではじめてのように
ながいまふらあ
まいてあげたかあたよ
きみのひとみに
ぼくわもううつらないね
だれのことばも
むねおすべりおちてゆく
かれはみたいに
あしもとおさまようのさ
はしおわたあて
つきおこえる よぎしゃわ
どんなゆめのせ
あしたえとはしるのかな
あめとひかりが
このまちにもふりつもる
ぼくわやさしく
きいとたたずんでいる
ほら ゆうやけのにしのそらに
あぁ とおいひのぼくたちがみえる
雨と光が降り積もる街
ねこぴCatさんの
https://piapro.jp/t/ryMYに
詞を書かせていただいたものです。
作曲.動画制作ねこぴCatさん
https://piapro.jp/t/9mCd
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