■戦国プランC　浅井天下ルート

信長に勝った浅井家ルート。
秀吉も予想外だったが元平民なだけあり
空気読んで浅井につく。ねねも賛成。

明智もどのみち本能寺の奴やろうとして
浅井さんに負ける。
長政の姉の子で育ててきた珠梨の先読みによるものにより阻止された。

君主として目まぐるしい早さで重臣たちが国を吸収していく。


長政が手をつけられない間に
もぶの土地にて明智が旗揚げ、国三つ。上洛狙いながら様子見。

同じく石田三成も浅井に恨みがあるので続いて北条家跡地にて戦力が少ないひとつの土地で旗揚げ
石田三成は打倒浅井を目指すことになった。

そして、織田信長が死んだ後におなごは殺せなかった長政であるが。。。


茶々の従姉にて信長の娘？である妖子とのハーフのお唯が
織田信長の姉のお弓と母の土田御前を説得して
二つの地で裏切り旗揚げ！
濃姫や竹中半兵衞もいる。
お唯も復讐のため、幼いながらも武芸を身に付けお弓に政治を任せ打倒浅井。石田三成と同盟を組むべきか考え中。

近くの家康も上洛で様子見。
東北では上杉と武田でにらみ合い。
唯一、長政に対抗して伊達は天下狙い。しかしまだ三土地。

このルートでは北条家は浅井家に吸収されてて朝倉も死なずに吸収されてて
茶々は普通の幸せな姫として居て相馬とラブラブ。
鶴松という跡継ぎ候補。
満腹丸という実の息子も候補。
個人的には協力してほしいというところ。
鶴松は病弱だが政治などは上手いため。
要するに浅井家優勢。統一はできてないし戦力もぐだくだな土地も
あるが防衛戦は耐えてる。



特に主役がないないので質問あれば掘り下げます。


■見てみたい視点■
※ついでに漫画読み直してみた。

◎お唯視点
確かに父が同盟を破棄したのだが父にしてこの娘あり。
浅井の分際で生意気。叔母のお市が浅井長政と上手くいってるのも気に入らない。
信長はそいつに殺られたのになぜ微笑んでられるのか理解できない。
信長と濃の純血の弟は自分が10歳の時に殺されてる。
殺したのは知らぬ顔。浅井長政の指示と勘違いしてる実際には長政の意思ではなくルールに沿ったらしいが知らぬこと。
募りに募った恨みや民の声。織田信長の本拠エリアにて織田一族三女で旗揚げしたときに隣の竹中も加え主将四人のみで戦に率先的に挑む。志願兵や民と防衛戦をし、育てた足軽を身分無視してでも進軍。
唯は元々半妖なので戦で前線で戦えるらしい。そのため大名は表向きは土田御前。実際には唯という複雑な所。

◎石田三成視点
幼少期に浅井長政の重臣の手によって本来使えてた相手が裏切りにより失脚。
父に預けられた寺がろくでもない所で見つけた光であったイヨという幼馴染みのおなごも戦で死んだのを幼い頃に見た。
当時力が欲しくて秀吉に佐吉ではなく三成の名を貰い順調に信長が天下を修めると思ってたがよりにもよって憎い長政が天下人になってしまい、秀吉が空気を読んだので自分も一先ずそれに続いたが、グダグダな足並み揃わない状態になっていく。
己が成長するなかで、長政の娘の笑顔を見てて死んだイヨの事を思いだし
茶々が相馬と微笑みあうのにイラついて、長政と重臣の政治にも納得いかず。
大人になり鶴松が生まれ、満腹丸が成人する頃には
三成も大人の考えで通じあった民と共に一先ず先に旗揚げ。

◎秀吉も空気は読んだが信長に拾われた身であり忠誠があったがお市や茶々の幸せを見てたのと
ねねと共に平和を願ったのとで葛藤したあとに色々あるが。。

しかし、浅井と明智の戦いで、満腹丸が死んだとすれば明智は出家しつつ徳川の味方になるだろう。そうなると秀吉は徳川を敵に回す。
その後、徳川が狙われないように茶々の妹を越させるかも？この辺は今回は使わなそう。
史実と変えるといくらでも分岐点があるので改編することも。

◎長政視点？
周囲に振り回されつつも平和な家庭。
自分なんか天下人に向いてるのか葛藤しながらも
責任感で大名をやってる。実際は軍師のじゅりの戦略も絡んでる。
姉のマリアとは仲が悪いのだが、姉が育児放棄してたのでじゅりを育てていた。まさか軍師になるとは思わなかったが明智から守ってもらったのは良かったと思ってる。信長との対決時も幼いじゅりが裏で策を練っていたのも後々知った上である。
自分は皆に支えられているという自覚があるため頑張っている。

■このように、誰が天下を取ろうが勝とうが憎しみは戦国あるあるというところ。こうなると色んなパターン作れるけど今回はこんなところ。
三成はどのみち浅井の敵であるけども。