大事な想いのせた小さな羽根は
未来を描く筆に変わって
真っ白なキャンバス抱えた指に
どんな時だってきっときっと届くから

誰かのためになんて少し恥ずかしいけれど
心の歯車が欠けないように
優しい愛を大切にして

目覚めた空には柔らかな雨が降っていた
午後にはきれいな淡い虹が出るように祈るよ

大事な想いのせた小さな羽根は
未来を描く筆に変わって
真っ白なキャンバス抱えた指に
どんな時だってきっときっと届くから

悲しみも後悔も
少しずつ大きくなってしまう
手を差しのべることをためらわないで
動きだそうよ 信じるままに

未来のシナリオ いたずらに変わってしまうけれど
儚くきれいな星の夜が命の火 灯すよ

大きな愛をのせた小さな羽根は
笑顔をつなぐ絆に変わって
暗闇で一人で涙を拭いていた
あなたの胸にきっときっと届くから

言葉と言葉 気持ちと気持ち
繋がり合えればほら暖かい
優しさは優しさでしか育てられないから

大事な想いのせた小さな羽根は
未来を描く筆に変わって
真っ白なキャンバス抱えた指に
どんな時だってきっときっと届くよ

大きな愛をのせた小さな羽根は
笑顔をつなぐ絆に変わって
暗闇で一人で涙を拭いていた
あなたの胸にきっときっと届くから