僕は夕焼け空が大好きな
あの子をずっと見ていた
だけど春風が八重雲を切って
あの子はやっと気づいた

僕は彼女へ何か伝えたくて
何度も口を開いた
だけど週明けからは梅雨になって
言葉を声を挫いた

いつかは星が降り
僕があの子の空になり
底の無い孤独を癒してやる

僕の恋が
この想いが
飛行機に乗ってさ
夕日の中を翔けていけば

きっといつか
欠けたピースが
彼女の上に
大きなハートマークを作るだろう


今日は秋晴れとかが混ざり合って
永遠が透けて覗けた
だけど夕焼け空が大好きな
あの子は夕日を望んだ

ぐんぐん時は過ぎ
電信柱の影が伸び
また僕は誰かを忘れていく

僕の恋が
この想いが
飛行機に乗ってさ
夕日の中を翔けていけば

きっといつか
欠けたピースが
彼女の上に
大きなハートマークを作るだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夕焼け空が大好きなあの子

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投稿日:2014/04/26 17:36:34

文字数:357文字

カテゴリ:歌詞

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