風のように現れて
雪のように消えて行く
嵐のように私をさらって
ゴミのように私を捨てて行く

そんな時間はもうイヤだ
はやくここから抜け出したい
私をはやく解放して・・・

いつまで君は私の名を呼ぶの?
私は『聞きたくない』と叫んだ
それでも呼び続けるあなたを
消し去りたい・・・
そんな勇気もない・・
虚しさの輪廻


闇色に染まったこの町
住んでいたのはこんな世界じゃない
いつからなったのだろうか?
それすらわからない

こんな世界はもうイヤだ
はやく出て行きたい
願いは儚く消えて行く

いつから君は存在しているの?
『君よりずっと前』と君は答えた
わたしはいつからいたの?
答えられない 闇と夢の世界


あぁ嘘ばかりの日々
ホントなんて存在してない
私の存在まで嘘なの?
そんなのイヤだッ・・・!

(タ・・タスケテ・・)
(ハ・・・ハヤク・・ダレカ・・)



いつまで君は存在しているの?
早く目の前から消え去って・・・
わたしはいつまでここに存在してるの?


消え去れば楽になるの?


消えた後に気づく虚しさ



それも嘘だったと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

虚しさ、そして嘘。

なにもかも嘘の日々・・・

そんな世界に生まれたらどうしますか?

閲覧数:156

投稿日:2010/07/14 19:39:57

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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