あの日に忘れた　人を愛する心
今持ってるのは　嘘の恋心
自分を偽る　ことで心を守る
臆病人間に　なってしまってた
未来に目を輝かせていた
少年の頃　に僕は
夜空を流れる光に　若い夢を描いた
そのとき　この想いは還元されて
星座の中　弱く淡く輝く

どこかに忘れた　努力し進む心
今持ってるのは　昔の栄光
今までの自分　に満足してしまい
進んでいくこと　めんどくさがった
あたりに何も見えずがむしゃらに
走ってた頃　の僕は
星空に願いを込めて　両手を上に上げた
そのとき　一つの光が地上へと
戻ってきた　僕の胸の中へと

過去の僕に伝えに来た
今頑張らずにいつ　頑張る？
信じてるよ僕の心　
可能性は　無限大なんだから

星の流れる夜





あのひにわすれた　ひとをあいするこころ
いまもってるのは　うそのこいごころ
じぶんをいつわる　ことでこころをまもる
おくびょうにんげんに　なってしまってた
みたいにめをかがやかせていた
しょうねんのころ　にぼくは
よぞらをながれるひかりに　わかいゆめをえがいた
そのとき　このおもいはかんげんされて
せいざのなか　よわくあわくかがやく

どこかにわすれた　どりょくしすすむこころ
いまもってるのは　むかしのえいこう
いままでのじぶん　にまんぞくしてしまい
すすんでいくこと　めんどくさがった
あたりになにもみえずがむしゃらに
はしってたころ　のぼくは
ほしぞらにねがいをこめて　りょうてをうえにあげた
そのとき　ひとつのひかりがちじょうへと
もどってきた　ぼくのむねのなかへと

かこのぼくにつたえにきた
いまがんばらずにいつ　がんばる
しんじてるよぼくのこころ
かのうせいは　むげんだいなんだから

ほしのながれるよる