小さな小さな鳥カゴの中
今日もひとり世界は回る
大きな大きな瀬戸物器
今はみんな忘れたがらんどう

影を無くしたオウムの言葉
「広く浅く広く浅く」
虚しく響く忙しない木霊
それは徒然誰のあべこべ

あの日壊れた時計
ヤケた便りに宛先は無い
既に手遅れずらかり
枯れた声にて八方塞がり

質素な質素な二つ目寝床
なぜか寝れず枕を濡らす
豪華な豪華な下がりふらここ
誰が拾う落ちたら兎死狗烹(としくほう)

闇に隠れたフクロウ呼ばふ
「ホーホー、ホーホー」
切なく疼く無垢な親知らず
知れぬ道徳誰が黒幕

あの日壊れた時計
ヤケた便りに宛先は無い
既に手遅れずらかり
枯れた声にて八方塞がり

心殺したカラスの音色
「カカァカァガァ、カカァカァガァ」
欺き虐げ嘲笑う骸
消える兵隊見えぬ正体

あの日壊れた時計
ヤケた便りに宛先は無い
既に手遅れずらかり
枯れた声にて八方塞がり

いつか夢見た景色
海のカカシに表情は無い
そして崩れた格子
付和雷同、燎原の火
あゝ
大粒の雨いとかなし

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

あの日

閲覧数:90

投稿日:2020/01/25 02:41:38

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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