A 5-3-10 7-3-6 5-4-9 7-3-6
草花が 共に 私と鳴き始める
眺めていた月 星を 1つ垂らし
顔を上げ 思わず 両手組み願う
『貴方の事を』 なんて 無意味なのに
B 9-6-11 13 9-6-11 13
夜の鹿威しが 寂しく鳴く 石庭に心預け
払拭するのは雑念
人は難しいと 呟き泣き 空虚に身体渡す
探そうとするのは概念
S 9-3-9 2-5-7 9-3-9 2-5-8 5
強く願い想う それが 意味の無い事でも
嗚呼 この星を 見ていますか?
強く願い思う これは ただの自己満足
嗚呼 この月と 私は待ちます
いつまでも
2A 5-3-10 7-3-6 5-4-9 7-3-6
何度泣き 何度 声を枯らしただろう
真実からは 瞼 閉じて逃げて
そうすると 貴方の 顔思い浮かぶの
『でも会いたい』と 文に 綴ってみる
2B 9-6-10 13 9-6-11 13
白紙の宛先で 飛行機折り 小さな庭に飛ばし
届いたふりをする貴方に
何度別れようと 試みたか 逃げれない感情と
真実を見て感傷に
2S 9-3-9 2-5-6 9-3-8 2-5-7 4
強く願い飛ばす 例え 届かなくても良い
嗚呼 飛行機は 不着陸
強く願い思う これが ただの悲願でも
嗚呼 ヒロインは 結ばれるのに…
どうして…
C 6-3-3-7 6-3-5 5
どこから書き 直す? こんな 愛物語
震えるペン 紙に 書いたのは
愛手紙
3S 9-3-9 2-5-7 9-3-10 2-5-8 5
強く願い想う 例え 届かなくても良い
『今 この星を 見ていますか?
強く願い思う これが ただの愛愁でも
今 この月と 私は待ちます
いつまでも』
────
A 5-3-10 7-3-6 5-4-9 7-3-6
くさばなが ともに わたしとなきはじめる
ながめていたつき ほしを ひとつたらし
かおをあげ おもわず りょうてくみねがう
『あなたのことを』 なんて むいみなのに
B 9-6-11 13 9-6-11 13
よるのししおどしが さびしくなく せきていにこころあずけ
ふっしょくするのはざつねん
ひとはむずかしいと つぶやきなき くうきょにからだわたす
さがそうとするのはがいねん
S 9-3-9 2-5-7 9-3-9 2-5-8 5
つよくねがいおもう それが いみのないことでも
ああ このほしを みていますか?
つよくねがいおもう これは ただのじこまんぞく
ああ このつきと わたしはまちます
いつまでも
2A 5-3-10 7-3-6 5-4-9 7-3-6
なんどなき なんど こえをからしただろう
しんじつからは まぶた とじてにげて
そうすると あなたの かおおもいうかぶの
『でもあいたい』と ふみに つづってみる
2B 9-6-10 13 9-6-11 13
はくしのあてさきで ひこうきおり ちいさなにわにとばし
とどいたふりをするあなたに
なんどわかれようと こころみたか にげれないかんじょうと
しんじつをみてかんしょうに
2S 9-3-9 2-5-6 9-3-8 2-5-7 4
つよくねがいとばす たとえ とどかなくてもいい
ああ ひこうきは ふちゃくりく
つよくねがいおもう これが ただのひがんでも
ああ ひろいんは むすばれるのに…
どうして…
C 6-3-3-7 6-3-5 5
どこからかき なおす? こんな らぶすとぉりぃ
ふるえるぺん かみに かいたのは
らぶれたぁ
3S 9-3-9 2-5-7 9-3-10 2-5-8 5
つよくねがいおもう たとえ とどかなくてもいい
『いま このほしを みていますか?
つよくねがいおもう これが ただのあいしゅうでも
いま このつきと わたしはまちます
いつまでも』
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