star prayer 弓張twitter@yumibari
A1
星の輝く丘の上を ずっと見上げて眺めていたんだ
どうしたらあの場所まで 行けるんだろ?なんて呟いてさ
僕が今日見ていた風景は 誰にだってきっと見えるものなんだ
それがイヤだって訳じゃないけれど 特別なモノもちょっと見てみたい
B1
君が知らない街からくれる はしゃいだ写真に
僕の見たい空を重ねて眺めたらどんな気分だろう
C1
きっといつかの あの日に出会うまで それぞれの景色を集めるんだ
そうやってまた 手を取り合う日(ひ)の時(とき) 明けの空で笑えるように
A2
つまんない毎日を呼吸して やり過ごしてきた今日も終わってく
それでどうにかなるのが虚しくて 暗い家(いえ)の外へ飛び出した
星の森みたいなんて言えちゃうくらい たくさんの光が夜(よる)に提(さ)がってる
今日は十五夜お月見しようか なんて君は今ここにいないけど
B2
少し寒いななんて吐いた息が 空の手前で白くなるから
やっぱり今日は冷たいなって 両手を合わせたんだ
C2
きっといつかの あの日に出会ったときには 冷えた手も気にならないぐらい
二人で はしゃいで声を上げて 笑って知らない星を見つけよう
C3
まだ今はかすんだ 朧(おぼろ)の夜でも いつかは晴れる時が来る
星の綺麗な丘の上で そんな景色を 君と二人
隣に座って
見られますように
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English
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I was no one before I me...The first poem I wrote for Hatsune Miku
Mikune
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悲しいから歌った。
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