A
7月のあの日逆さまになった
歪んだ愛情にさよならして
もう君は見えなくなった
幻だったのかな
全部全部

B
君の髪がはらりと舞う
僕はそれを見るのが好きだった
どこにもいかないで
消えそうな声を辿って繋いでいた指

S
孤独な夜が消え去って
深い闇のような朝が来たって
もうここに君はいないのに
永遠に君は笑ってくれないのに

C
ねぇここにいるよ
ねぇ僕はまだ君を愛しているみたいだ
あぁもう一度やり直せるのなら
君のこと二度と手離さないのに

A
7月のあの日逆さまになった
歪んだ愛情にさよならして
もう君は見えなくなった
幻だったのかな
全部全部
笑い声も鳴き声もあの匂いも