【intro】
ひらひらと
舞い落ちて(い)く
花弁が また

~間奏~

【A1】
立ち止まっても 振り返っても
戻れはしない あの頃の僕ら

【B1】
期待を胸に 不安も少し
新たな世界に 心を弾ませて(い)た

【S1】
何色にも染まる 無垢な心のままで
見つめていた景色 その色が懐かしい

~間奏~

【A2】
時は過ぎて(い)く 無情のままに
出会いと別れ 人は変わりゆく

【B2】
何も出来ずに 身体ばかりが
大人になるから 大事なものを全て
忘れて

~間奏~

【S2】
何者にも成れない 汚れ切った僕らにも
相変わらず優しいまま
その色は巡り来るよ

【S3】
桜の色がまた 目の前を吹き抜ける
失くしていた物が 見つかった気がした

何色にも染まる 無垢な子供を過ぎても
僕らはまだ次の 新しい色を知る
新しい夢を見るから

~間奏~

【outro】
ひらひらと
導いて(い)く
花弁が ほら

――――――――――――――――――――――
以下、平仮名。(内は1音で2文字です)

【intro】
ひらひらと
まいおちてく
はなびらがまた

~間奏~

【A1】
たちどまあても ふりかええても
もどれわしない あのころのぼくら

【B1】
きたいをむねに ふあんもすこし
あらたなせかいに こころをはずませてた

【S1】
なにいろにもそまる むくなこころのままで
みつめていたけしき そのいろがなつかしい

~間奏~

【A2】
ときわすぎてく むじょおのままに
であいとわかれ ひとわかわりゆく

【B2】
なにもできずに からだばかりが
おとなになるから だいじなものをすべて
わすれて

~間奏~

【S2】
なにものにもなれない よごれきいたぼくらにも
あいかわらずやさ(しい)まま
そのいろわめぐりくるよ

【S3】
さくらのいろがまた めのまえをふきぬける
なくしていたものが みつかあたきがした

なにいろにもそまる むくなこどもをすぎても
ぼくらわまだつぎの あたらしいいろをしる
あたらしいゆめをみる から

~間奏~

【outro】
ひらひらと
みちびいてく
はなびらがほら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

/【歌詞応募用】サクラノイロ(仮題)

----------※追記※----------
すみません…概要欄の「桜の色を見ると思い出す あなたとの記憶・・・」という部分を見落として、全く関係ない歌詞になってしまいました。
イメージと違ったらスルーしていただいても大丈夫です。
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ryota01様の曲
https://piapro.jp/t/42Cuへの応募用として作成。

入学などの新しい世界にワクワクしていた過去の懐かしさと、
大人になった今の自分にも「桜の色」が新しい出会いや希望を感じさせる姿をイメージしました。

気になる点があれば修正・調整いたしますのでお気軽にお声掛けください。

※【S2】「あいかわらずやさ(しい)まま」について
誠に勝手ですが1音増やしております。
今のメロにそのまま当てはめると
「あいかわらずやさいまま」という感じになりますので、「やさ」と「いまま」の間に短く「し」を入れるイメージです。

※【intro】「舞い落ちて(い)く」ような()内の文字は発音しません。漢字表記の際に見栄えが悪くないように入れております。

閲覧数:115

投稿日:2023/03/21 22:55:21

文字数:914文字

カテゴリ:歌詞

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