purin
投稿日:2018/04/01 23:10:32 | 文字数:389文字 | 閲覧数:213 | カテゴリ:歌詞
ライセンス: この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。
おおげさな飾りは
なにもいらない
なつかしい甘さとふしぎ
わがままなこころ少々
それだけ
むかしばなしのお姫様も
こんなにいいものしらぬだろ
シンプルな変拍子
他(た)にない愛甘い
あとは舟を出すだけ
味わうのよ十八番(おはこ)
夢中にさせてね
易しい添加物
無意味にまぜまぜ
安っぽいチェリーで胃もたれ
見誤ったこころ大さじ5
こんなに
カラメルぐちゃぐちゃにして
バーナーで炙ったろ
キャッチーなパッケージ
嫌(や)に甘いI(アイ)庇い
あとは延々波を掻け
舌に残る真似事
夢中でたべてら
スプーン頬張って
とろけておいしいね
たのしくてよかったね
ぼくのお皿にはね、
毒入りの…
シンプルな変拍子
他(た)にない愛まぶい!
ああ、あとはフレット漕ぐだけ
なめらかさお美事
夢中にさせるさ
たまごが足りないから
月を割りました
-
スペース・キー
どうしてわからなかったの
夢見にあなたはいたのに
はじめて逢ったその羽根は
するりと透けて溶けてった
水面の足跡
スペース・キー
-
ネス湖の宇宙にて愛を
ああ引力で傾いて
あたまのなかの宇宙が出てゆく
さよなら、気が向いたらまた
ちへいせんずっとみつめて
そのまま一周したら
ネス湖の宇宙にて愛を
-
さざ波
ぼくの窓から
きみの星が
きみの波から
ぼくの愛が
つながって
さざ波
-
あさのひかり
モーニン・モーニン
どっかいくんでしょ?
ならわたしの声もつれてって
青だったポンコツ
歌いなれたカーペンターズ
あさのひかり
-
ふつうだ
粒らでゆるやか
それさえあれば
柔くてなめらか
なかなかどうして
手をつないだって
ふつうだ
-
なまえなんていらない
宇宙からのひかりで
ぼくらは生活をする
あの星から見れば…って
おかしいね
行ったこともないのに
なまえなんていらない
-
おかしなほんと
白い天に
影が遊んだら
ひとつ、ふたつ
花が落ちる
ねえやっぱりね
おかしなほんと
-
お邪魔します天国
天国は
いい匂いがするのかな
嗅いでみたいけど
しんでみなきゃ行けないから
むずかしいよね
お邪魔します天国
-
グレーの乙女たちに捧ぐ
満員電車は嫌い
ひとがひとじゃなくなるから
息をするだけのかたまり
迫ってくる斜線
ためいき三度
グレーの乙女たちに捧ぐ
-
花火をみにゆく
どこもかしこも
浮かれている
昼に開けたピアス
耳が熱い
ほっぽりだした時間は
花火をみにゆく
cat nap の詞とねこぜを担っています。
ここに載せているものに曲をつけていただける際はお手数ですが事前にお知らせください。
ついったー@kirin_no_tom